男と女の会話スタイルの違いを理解しましょう

うまく恋人ができない男性がしばしばこぼす言葉は、「女性とふたりきりになったときに、なにを話せば良いのかわからない」ということです。そして、「話すことがない」ことを深刻な問題として悩みます。これが仕事なら、妥当な悩みかも知れません。会議を招集してあるのに、話す内容がないなら大変な事態です。しかし、この発想では、いつまでたっても上手な会話はできません。

多くの男性は会話とは「何かを解決すること」だと思い込んでいます。テーマがあって、仮説があって、答えがある。自分はその問題解決能力が高いところが長所だと。それは仕事にだけ言えることです。女性とのデートにおいては、「何を話すか、あらかじめ考えておかなければならない」「話のネタが必要」という思い込みは邪魔なだけ。根本的な誤りは、会話とは話すことだと考えている点です。話す力はいりません。必要なのは「聞く力」です。

必要なのは話を聞くこと

話下手という40代の男性に共通していえる問題は、「話をすることが大切」だと考えていることです。重要なのは話すことではなく、聞くこと。男性は会話に「解決策」を求める傾向にあり、自身の「能力の誇示」をしたがります。女性は会話の際に、「話を聞いてほしい」と思っています。正しいとか正しくないとか、論理的だとか筋が通っていないだとかは関係ありません。つまり、「わかる、わかる」と聞き手に共感を求めています。

女性との会話がうまく保てないのは、会話力がないからではなく、聞く力がないからです。

会話のスタンスを変えることが重要

もともと男性は狩猟型の生活をしていました。集団で狩りに行き、獲物をどう捕まえるかを考え相談することがコミュニケーションの柱です。自分の判断が正しければ周りから尊敬され、プライドも保たれます。それでコミュニケーションは能力誇示型になりました。

女性は手段生活の中で、留守を守ることが役割です。狩りに出かけた男たちを、集団で平穏に待つことが仕事のため、会話は互いの絆を確かめあったり状況を確認したりすることが中心となります。その結果、コミュニケーションは共感型になりました。

女性と会話をするときのスタンスを、「何を話せばいいのか」から、「どう話を聞けばいいのか」に転換することが大切です。「女性の話を聞いて、共感を示す」という会話法を肝に銘じて話せば、会話力は劇的に向上します。女性の男性に対する好意は、話を聞いてもらった時間に比例するという実験結果があります。女性を口説くには「話を聞く」ことがとても大切です。

女性との会話で重要なのは、話を聞いて共感することです。会話のネタは女性がいくらでももっています。それを、ただ引き出すことができればOKです。実はとても簡単です。

Copyright(c) 40代からモテ男に変身する方法 All Rights Reserved.