プライドとコンプレックスの狭間

アラフォー・シングル女性は、仕事や自分の能力にプライドを持っていることが多いです。20代で就職した当初には、バリバリ働こうなどという意識がなかった人も、長年のキャリアを通じて仕事も覚え、責任感も持つようになると「一人前」意識はできるものです。少なくとも、「若い女性よりも自分の方がはるかに役に立つ」とは思っています。ただ、その一方で、コンプレックスも抱いていることが多いです。

プライドは大切にして褒めてあげる

男性はとかく女性を下に置きたいという心理を持っています。そのため、仕事についても「アドバイスしてあげる」というような目線で語りがち。それでは「上司」になってしまいます。職場での会話と同じになっては、女性としては楽しくはありません。

仕事にプライドを持っている女性に対しては、彼女のがんばりや大変さに理解を示してあげることがまず第一に重要です。職場で活躍する多くの女性に共通している悩みは、「同程度の仕事をしている男性より下に見られている」ことです。デートの相手からも同じような目線で語られたのでは、面白いはずがありません。むしろ、相手の抱えている不満を引き出してあげて、「君が正しい」と認めてあげるべき。

逆に、自分の職場で起きている問題についての「アドバイスを求める」くらいの質問もしてみましょう。「できの悪い部下をどうしたら成長させられるのか」「職場の雰囲気を良くするにはどうしたらいのか」など、相手のキャリアを活かして答えられるような話題に持っていくと、プライドをくすぐることができます。くれぐれも、自分の自慢話をしないようにしてください。それはもっと親密になってからすれば良い話です。

コンプレックスに気づいてあげましょう

40前後になっても「独身」であることに、多くのアラフォー女性がコンプレックスを持っています。どんなに仕事ができても、美人でも、「独身」というだけで、世間の見る目は歪んでいます。女性自身はそれに気づいていて、ネガティブな感情を抱いているものです。過去に親密な男性がいたのにうまくいかなかったとか、結婚したけどバツイチになってしまったとか、男性との破局についてのコンプレックスを持っていることもあります。

40代の独身男性も同じようなコンプレックスを抱えているでしょう。それはお互いの共通点です。ただ、男性側としては、「そんなの大したことないよ」という心持ちが大切です。「お互いキズモノどうし」というようなネガティブな気持ちではうまくいきません。「こんなにいい男と女が、奇跡的にまだ独身だった」と考えて、前向きに付き合う心が相手に安らぎを与えます。

女性は自分の弱さを見せられる男性に魅かれます。コンプレックスを包み込んでくれる大きな心を持った男性には、身体も預けたいと考えるものです。

アラフォー女性との付き合いにおいては、プライドをくすぐりつつ、コンプレックスには寛容になることが大切です。

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