映画の主役になったつもりで生きるべし

誰もが自分の人生においては主人公です。普段意識することはなくても、間違いなく人生というストーリーの中では主役を演じています。そのストーリーを作っているのも自分自身。つまり、脚本も監督も主演も自分自身で行っているのです。それを意識すれば、どうすれば理想とする自分に近づけるのかはおのずと見えてくるはず。「モテ男」の自分自身を想像し、物語の主人公として役を演じ続ければいいのです。そうすることで、いつの間にか「理想の男」に近づいていきます。

「本当の自分」というのは、演じている自分自身なのかもしれません

「誰かを演ずる」ということに違和感を覚える人もいるかも知れません。「自分ではない自分」をいくら演じたところで自分の本質ではないので意味はないのではないか、と考える人もいるでしょう。しかし、実際には、常に人は演じて生きているものです。好きな女性といるときには、普段使っているような下品な言葉を使わなかったり、仕事で接客しているときには、気に入らない客にも笑顔を振りまいたりします。

「ネコをかぶる」という言い回しもありますが、そうしている自分は自分ではないのでしょうか? 仕事をしているときに、クライアントや上司に対して礼を失しないように振る舞うことは、自分を見失う行為なのでしょうか? 誰でも思う通りに気ままにふるまうことは気が楽です。それは素の自分をさらすことかも知れませんが、単に本性を丸出しに生きることとも言えます。嫌な相手に対しても気持ちを表に出さずに上手にふるまうことができるのは、責任感ある大人であるとも言えます。そうした一面も、「自分自身」であることには違いないでしょう。仕事に対してまじめに取り組んでいるからこそ、嫌なそぶりも見せずに行動できるのです。「演ずる」ということは、誰でも日常的にしていることです。その行為を戦略的に実践すれば、理想の自分に近づくことができます。

物語の主役を意識しながら生きることで、理想に近づけます

「モテ男」になりたいのであれば、そのストーリーを描きましょう。日常生活を送るときに、自分が主役を務めていることを意識するのです。カッコいい男性ならこう振る舞うはずだ、という想定に基づいて行動してみましょう。自分を客観視し、カメラに撮られていることを意識して、考えるのです。こんな風に発言してみたい、こんな風に動いてみたい、女性を口説いてみたい、セックスしたい、という映像を思い描きながら生きてみます。

自分の日常生活が一本の映画になるように行動していけば、いつの間にかそれが本当の「自分自身」になっていくものです。どんなものにも、「形」があります。空手や柔道などの武道も、お茶やお花なども、「何故そうすべきか」がわからないうちから、「形」を覚えさせられます。最初はその意味や重要性は分からなくても、いつの間にか体得できるもの。「モテ男」にもそれは通じます。

理想の姿を演じていれば、次第に自分自身が「モテ男」になっていくのです。日常生活を映画の主役を演じる気持ちで過ごしていれば、次第に思い通りの自分に近づいていきます。

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